2010年04月17日

交渉術

書店で、ビジネス書のコーナーに行けば「交渉」事に関する書籍はたくさんあります。交渉術に関する書籍は、Amazonで1234件もヒットします。言うまでもなくビジネスにおいては交渉の機会が多く、交渉力が大きく成否を左右することになります。

この本が、他の交渉術と大きく違う点は、大きな視点で書かれているという点です。この本を読むと、TVや新聞でニュースを見る視点が多少変わります。

普天間基地移設問題でも、「早く案を国民に示せ」という圧力がマスコミから掛かっています。しかし、外交交渉はそういうものではない、ということが本書では分かりやすく説明されています。

「交渉の手の内を、メディアに向かって話せ」と言っているに等しいものです。国民への説明責任を取るか、交渉自体の成功を取るかというのは、どちらか一方しか選ぶことができない。そう考えると、メディアに対するアナウンスが苦し紛れになる現状は、不思議と頷けます。

このように本書は大きな視点=国家間交渉をメインに書かれていますが、ビジネスでの交渉事にも十分に参考になります。

本書を読んだ直後に気づいたのは、次のような点です。


・国家間交渉では大きなお金が動いたり、失敗が許されないので、より慎重に動くという点が違う。

・国家間交渉では、外務省が直接交渉をするだけではなく、諜報機関を使って日頃から地均しをしており、こちらの方が重要で効果的だ。

・米国CIAなどの諜報機関は、情報を得るために対象となる人に対していろいろな方法でアプローチする。人間の動物行動学、心理学、考え方の根本体系などを、かなり研究している。酒を使って情報を引き出したり、男女関係を使って情報を引き出したりするのは当たり前。生きるための基本的なもの、例えば医療や食料、冷暖房などのエネルギーを使って(=提供して)、長期的に情報を引き出したりもする。ただし、公務員であるためリスクは犯さない。日本では、諜報機関員は5時には家に帰る。

・植民地経営と、国内政治は似ていて、「民衆の食料庫のカギを握れ」という哲学で共通している。これは過去ヨーロッパが行った植民地政策の基本でもある。この手法を使った国内政治は、現在の日本でも行われている。

・私たちは21世紀に生きているはずなのに、一度お金を取り上げられてしまえば、生存することができないようになっている。紀元前の昔でも生きるための食料調達、仲間と生きる知恵があったはずなのに、不思議とそういう知識は教わらないようになっている。そういう生きる知識を教わる代わりに、どんどんお金を使うことが奨励され、その結果税金を国に納めるように、義務教育が設計されている。

・北方領土交渉でも、日本側がこの手法を使って、北方の現地住民の「食料庫のカギを握る」戦略を進めていた。電力や医療、教育を、日本式で無償提供する。それを使い慣れると、日本側の支援なしには生きていけなくなる仕組みだ。その一環がいわゆる「ムネオ・ハウス」だった。途中経過は上手くいっていたこの交渉戦略が、鈴木宗男氏の失脚によって頓挫してしまい、今後日本は大幅な譲歩をせざるを得なくなりそうだ。

本書はビジネス書的な実務への利用だけではなく、普段のニュースを見る目が分かるような、知識が得られる本だと感じます。

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posted by dekibiz at 11:06| 320)ビジネス書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月13日

心理的(メンタル)に強くなる

街中、繁華街や駅前を走る時
田舎道で運転に慣れてしまったので、街中に出ると交通量の多さや人の多さに気後れしてしまって...。周りの風景、特に子供の自転車とか、お店へ行き交う人の流れを見て、気遅れしてしまいます。「あぁ、この道で自分が車を運転してるんだ」などと余計なことを考えると、だんだん緊張してきて、右足に集中できなくなります。
 

狭い駐車場に、バックで入れる時
自分が運転する車の車幅感覚がつかめず、バックに自信がないのですが、車庫が狭くてブロック塀が迫ってきているので、こすらないかいつもビクビクしてしまいます。運転する前に、「出かけなきゃ、でも車庫入れイヤだなぁ」と思ってしまいます。


MT車での教習中、坂道発進する時
普通なら問題なく発進できるのに、後の車がどんどんプレッシャーを掛けてくるような気がして・・・アクセルをふかしすぎた時に音にびっくりしてアクセルとクラッチとハンドブレーキのタイミングをあわせることができずエンストしてしまいます。その時の車体がぶるぶるする感じに恐怖心が出て来てしまってます。

 

初心者ドライバーが感じる恐怖感は、主に次の4タイプに分けられます。

 

  • Aタイプ: 出来て当たり前だと思っていたのに、出来なかった型
  • Bタイプ: 車の意外な動きに恐怖を感じる、トラウマ型
  • Cタイプ: 他人の目が気になる神経質型
  • Dタイプ: 「運転が怖い」イメージを自分で増幅する型

 

これらの4つのタイプが原因となり、またはその複合型で恐怖感を感じているのです。

このページで紹介する冊子教材 『クルマ恐怖症に負けない、最強メンタル術』 では、それぞれのタイプに合わせて、心理的に強くなる方法を、実例を交えて解説しました。
プロセス指向心理学のカウンセラー、二子渉先生のアドバイスとともに、運転の苦手意識を克服する方法を伝授致します。


慣れない車の運転や、教習所の雰囲気に舞い上がらないための「最強メンタル」を手に入れませんか?

応用の利く方なら、車の運転だけでなく、勉強やスポーツ、そして、仕事にも活用できてしまうヒントがたくさんあります。

今や、オリンピックなどの競技スポーツでは当たり前、一般の人でも、より良い成果を出したいという、向上心の強い方達から注目されているのが「メンタル術」です。運転に主眼を置いた「メンタル術」を皆さんと共有したいと思います。

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「メンタルが強くなれば、腕前だってどんどん上達できる!」


●心の強さと、運転の上達には関係があるか?

車の運転にまだ慣れていない、多くの方が悩むのが、「緊張感」や「ドキドキ」ではないでしょうか?

・教習所で、初めて車を運転するという緊張感
・S字やクランクで脱輪!車がポールに当たっちゃった!
・坂道でエンストして後に下がった!
・一度失敗したことがトラウマになって、体が震えてしまう


多くの方は、「メンタルが問題」だとは思っていない方が多いようです。

ハンドルやペダルが上手く操作できない、と悩んでいる方は普通、自分の技術の問題だけだと思うでしょう。

でも実は、操作の問題ではない部分が結構あります。

焦っている状況では、不思議とうまくできないことが多いと思いませんか?
実は、そもそも車の運転には、心理的な要素が大きいんです。

 

●主な内容

★教習所で初めての車で、緊張してしまう場合は?

★教官に怒られて、ドキドキ萎縮してしまう方へ

★事前に教本などを読んで頭でイメージしているのに、教習車に乗り込むと、頭が真っ白になってしまう、頑張り屋さんのための対処法

★エンストとか脱輪、車がポールに当たってしまったのが、頭に残ってトラウマに!!そんな時にはこれが効く

★事故で、ぶつけてしまって、運転がヘタだ、もうダメだと思ってしまう人へ

 

●クルマ恐怖症に負けない、最強メンタル術

im11ori.jpg冊子版 6,400円(税込・送料別)

クリアファイル入り。教習直前まで、確認しながら使うことができます。

メンタルが強い人は、どの分野でも成功を収めやすいと言われています。運転に悩んでいる今、これをチャンスと捉えて、メンタルを成長させるきっかけにしませんか?

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posted by dekibiz at 09:41| 320)ビジネス書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月25日

吉濱勉×二子渉コラボ 「自分の限界を超えて」

吉濱勉氏のブログを見ると、面食らう人が多いようです。
(吉濱勉の『幸せを導き出すブログ』 http://ameblo.jp/yoshihamat/

その内容は、いろいろな意味でインパクトが強いのは確か。
ブログを見た後の反応は、だいたい2つに分かれます。

その独特の雰囲気に拒否反応を示す人。
逆に、その強烈な持論にどんどん引き込まれてファンになる人。

私もそのようにして、うっかりファンになってしまった一人ですが、
今回は撮影を担当させて頂きました。

 

今回のセミナーはすごいです。
長時間に及ぶ長さもすごいのですが、その内容です。
定評のあるふたこさんのカウンセラーとしてのセミナーに加えて、吉濱氏によるエネルギーを感じさせる体験も同時にできる機会というのは、まずあり得ません。

小学校の教室ほどの広さのセミナールームに集まった、ラッキーな参加者は20名ほど。
遠方から急遽駆けつけた方もいました。
ホワイトボードを前に立つ吉濱氏は、室温やカーテンの閉まり具合などにも気を使って、しっかりと場を作っていたのが印象的でした。

「日本人が英語を苦手とするのは、聞き取り易い周波数が違うから」
とか、
「ノンカーボンという方法なら、現代病や難病も怖くない」
と言った吉濱節がしばしば飛び出します。
その度に周りからは、「えぇー!」という歓声が上がります。
淡々とした語り口からは、皆が初めて聞くような情報が次々と出てきました。

ふたこ氏のカウンセラーならではの絶妙な合いの手と相まって、
どんどんディープな話題が聞けたと思います。

もちろん、ふたこ氏のワークセッションもあり。
今回の「弔辞のワーク」は、自分でも気づいていない自分の根本を見直すことができるもの。
中には、泣き出してしまう方も。
普段気づいていなかったことに、ふと気づくことが出来たようです。

 


本セミナーの特徴

・今引き合い数多の両氏が、時間を合わせるのが難しい中、なんと5時間に渡る長時間セミナーを開催。
・吉濱氏のヒーリングを使った、スペシャルな体験型セミナーです。

収録セミナーの概要

  • セミナー名「自分の限界を超えて」
  • 2009年12月12日、西荻窪の会議室にて
  • 13時30分〜19時にかけてのロングセッション
  • 講師は二子渉氏、吉濱勉氏


収録した主な内容

  • カウンセラー対ヒーラー、お互いの仕事へ一言
  • 「この世の中の根元的な仕組み」を吉濱氏が解説
  • 「この世の中の根元的な仕組み」を吉濱氏が解説
  • 自分を見直す「弔辞のワーク」をグループで体験
  • 参加者を囲んでのエネルギーサークルを体験

商品名: 吉濱勉×二子渉 「自分の限界を超えて」

価格: ¥8,400(税込)
媒体: DVD 3枚組
製作: (有)セルヴェル
支払方法: 代金引換郵便
送料:315円(全国一律)

 当サイトのみでのご提供になります。

注文をご希望の場合、下記情報をお送り頂きますようお願いします。
当方にて確認後、注文確認メールをお送りしますので、内容をご確認下さい。

[お名前]
[ご住所]
[電話番号]
[商品名]
[お支払]
代金引換・銀行振込

●メール送信先
sissyneck@aa.bb-east.ne.jp

●件名
吉濱勉×二子渉 「自分の限界を超えて」申込み


■個人情報の保護について
  • 当サイトで入力頂きました情報は、ご注文の処理および商品発送以外の目的で利用することはありません。
  • 当サイトの定める個人情報保護方針に基づき、厳重に管理致します。

 

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posted by dekibiz at 15:56| 320)ビジネス書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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